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恵比寿アート巡り!恵比寿映像祭&NADiff a/p/a/r/t  



今日ゆみちゃんに誘われて、僕とソンちゃんと言う珍しい初顔合わせで
3人で恵美須のアート巡りをしてきた。。

意外とって言うか3人とも共通点をあげればアートな感じが好きと言うこと

僕以外は2人とも多忙で、少ししか時間なくてあまり長くご一緒出来なかったけど

前から行きたかった「NADiff a/p/a/r/t」と
20日から東京都写真美術館 ではじまった「恵比寿映像祭」へ行って来ました


もうね。。「NADiff a/p/a/r/t」はヤバいくらい良い空間!!

表参道にあった時代から行きたかったけど気がつけば閉店しちゃって
いきたいなと思ってたら最近恵比寿に新たに出来たとの情報を聞きつけて
今回のアート巡りにセレクト

http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000001vc2e.html

ここでショップでしばし変わった本たちを堪能して、

地下の「泉太郎」の展示を見る

この地下の展示がなんともオルタナティブと言うか。。
わからん人から見ればへーーそうなんだ的なくだらない映像たち。。

でもぶっちゃけなんでもそうだけどやったもん勝ちなんだなと。。

そのなんとも閉鎖された小難しい空間に圧巻された。。

でも思ったんだけど俺のKEN3TVもアートと思えばアートなのかもなって思えてきました(笑)

その後、2階へ。

ここは後で調べたら2つの会社が管理しているみたいで

一つの大きめなスペース「アミューズ・アートプロジェクト」には有名な死体がある風景という一風変わった写真家の伊島薫が、日本では10年ぶりとなる個展『Landscapes with a Corpse』を開催ってことらしくて、見れた僕たちはラッキー!!

http://www.groovinhigh.tv/topics/274.html

しかも死体役をみなさんも知ってる芸能人たちがやってるところが圧巻でした。。

写真集なんてコンプリート盤を買えば25万ってすごすぎ(笑)


「Art Jam Contemporary (アートジャムコンテンポラリー)」は、(株)アミューズが新たにオープンしたコンテンポラリーアートのコマーシャルギャラリー。「アート」「ビジネス」「メディア」の3つをコントロールして、各メディアを巻き込んだ横断的な活動を展開する。新しいアート・プロダクション/マネージメントのモデルを作り上げ、世界に通用するアーティストを発掘・育成・マネージメントすることを目標としたアートコンペ「アートジャム」と連動した企画展も行っていくという。

って書いてあるのであの芸能事務所がやってるんだ。。
僕も韓国系の会社にいた時はアミューズさんのソフトにはお世話になりましたが、あそこは色々と面白いことやってるんだなと思った。。


そしてその隣が「G/P gallery(ジー・ピー・ギャラリー)って言うらしい


ここは下の説明を読んでもらえればわかりやすい!!


2Fの「G/P gallery(ジー・ピー・ギャラリー)」は、G/P(Graphic / Photographyの意)が新たに開設したコンテンポラリー・フォトとグラフィックアートのギャラリー。新人写真家の発掘・育成、を第一の使命として、ディレクター後藤繁雄(編集者)のもと写真展、ポートフォリオレビュー、アワードなどの企画や海外アートフェアへの出展など複合的な活動を展開していくという。

なるほど今回展示されていた「うつゆみこ個展」さんも期待の新人で
いわいるキモカワ良いスタイルな写真の展示で素敵でした。。

やっぱり僕はこっちのスタイルが好きって言うか

実際のアーティストさんがその場にいらしゃって展示方法や撮影方法まで
熱心に教えていただきました、韓国でも展示会をやられたことがあるらしく、ちょっとしたトークを楽しませて頂きました。

クリエイティブなことをやってる人と話すとこっちも凄くクリエイティブになれるから素敵でした。。

ってか普通にこのおねえさん、綺麗(笑) でもなんかやっぱりアーティストって感じでした。。


G/P gallery(ジー・ピー・ギャラリー
http://gptokyo.jp/


その後、3Fもあったんだとあとでウェブをみつつ、4Fにある喫茶スナックmagical, ARTROOMってどんなんだろと言う疑問を残しつつ(笑)

部屋が暗かったのと、一緒に見てたそんちゃんが時間もないので遅めのランチへ

さすが恵比寿こじゃれたお店がいっぱいあるんだけど

ぶらぶらして入ったお店が大正解!!!

お店の名前が変わっていて「山本俺のハンバーグ」って言うんだけど
ちょうどランチタイムぎりぎりでラッキーでした。。

僕が食べたのが、週替わりのメニューで「じゃがもちメンチ」

牛肉と鶏肉、そこにジャガイモとお持ちが入っていて美味しい
これにゴハンお変わり自由でお味噌汁がついていて1000円は
このロケーションだと大正解で満足!!

ゆみちゃんは自家製ハンバーグだったかな?
これも大正解的な感じで少し頂きましたが美々でした

そんちゃんはハンバーググラタンでした

そこでそんちゃんはお仕事があるそうなので現地解散。。
(今まで僕とは外で遊んだことがなかったので、楽しかったかなと不安だったけど。
あとで本当に楽しかったよって、メールがきて、誘ってよかったなと思った)


実はお変わり3杯もしちゃいました(笑)


山本俺のハンバーグ
http://orenohamburg-yamamoto.com/


美味しかった山本さんを後にして、お次ぎは僕たちが向うのは

東京都写真美術館で開催されている「第一回恵比寿映像祭」に行きました

もうここはね。。なんだろ嫉妬と言うか。。
一件興味ない人が見ればなんでもそうなんだけど、意味不明なんだよね

作品って言うのは。(笑)

そこに何を感じ取れるかってことなんだけど

今回上映作品とトークショー意外はふとっぱら入場無料でした。

僕的に無料なのにそれ以上に色々と感じれて

6時くらいまでゆみちゃんとぼっと色々と見てました。

その後、まだ見たかったなと後ろ髪引かれつつも方向音痴なゆみちゃんを
駅付近まで無事に見送って←なかなかジェントルマンでしょ俺(爆)

会場へ戻る。。

もうここからは完全にLifelog Artist KENSAKU HOSOI として
がっつしアーティストの作品と向かい合う、ある意味タイマンでした。。


僕の知ってる名前の凄いアーティストから僕には名前はわからないけど
凄いんだろうなって人までいっぱいいましたが、中でも印象的だった人の名前をあげると

まずは3Fの会場の

ヒップホップの人たちもご存知かも知れない
VJとかしてる宇川直宏さん

彼の展示もある意味歴史感じれる圧巻な作品。。


そして同じく3Fの古郷卓司 彼の作品が圧巻で300インチくらいの大きさの映像を5台のプロジェクターで無音で流すと言う作品なんだけど

これがなんだろ万華鏡みたいな変わったエフェクトがかかっていて
色々な角度に変わっていくので真ん中にいると三半器官がおかしくなりそうな(笑)


そして今回の展示会である意味一番列があった作品の一つ

2Fのジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー

彼らはよく知らないけど、音に定評がある映像クリエイターらしくて
会場に2つも作品を置いていて、しかも展示物が大きくて
人数限定でしか見れない作品ばかりなので長蛇の列でした

いやこれは圧巻。。Xacti、YouTubeベースでやってるような僕には真似できませんって言う音のクオリティーが凄かった。。

そして地下1Fのチャンヨンへ重工業と言うFLASHを使ったWebアートをつくるソウル在住韓国人チャン・ ヨンヘとアメリカ人マーク・ヴォーグのアート・ユニット。

この人たちにはかなり嫉妬。。

自分は過去に彼らと似たような作風で文字と音と写真みたいな感じで
作品を2002年くらいに作っていたことがあって

ファイルはどこにいったか忘れたんだけど(笑)

今思えばださかったけど
当時は革命だとかいって作ってました(笑)


簡単に説明すると自作タンゴ調ジャズに
英語と日本語を使っての連打文字がモニターに流れてるだけなんだけど
4台のモニターに映し出される様は圧巻。。嫉妬なんて超えて失禁です(笑)

ああ、、どうやって同期させてるんだろうって思ったり
ああ、ああ、、みたいな感想です(笑)

気がつくと19時すぎ。。ぐったりして、もう一度1Fのショップを見つつ、

近所に変わった、カタカナ文字のファミマでドリンクを買って
しばし恵比寿ガーデンプレスの広場で休憩しつつ

とりあえず嫉妬や今後もっともっと活動しなきゃと思いながら

今この日記を書いてます。。あああああがんばるぞ(笑)


そうそう、帰りしなに会場の中で宇川直宏さんを発見。。
取り巻きを連れて展示を観覧されてました、
思わずついて行きそうになりつつもミーハーは辞めとこうと
会場をあとにしました。。





「チャンヨンへ重工業」は、FLASHを使ったWebアートをつくるソウル在住韓国人チャン・ ヨンヘとアメリカ人マーク・ヴォーグのアート・ユニット。

http://www.yhchang.com/
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