イントゥ・ザ・ワイルド【感想】

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映画データ：『イントゥ・ザ・ワイルド』
08.10/1【テアトルタイムズスクエア】2008/日本/採点：☆☆☆☆☆
<ストーリー>Yahoo!映画
大学を優秀な成績で卒業したクリス（エミール・ハーシュ）は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。

感想：いやー良い映画でした。この手の映画って映画としてはダメな感じが多いんだけど映画としてもしっかり泣けたし、実話の話で彼はいかにして生きて、何を思い、旅に出て死んでしまうのか？それを時間軸を現在過去いろいろと交差しながら描いている。その描き方がなかなか複雑だった。ネタばれになってしまうかもだけど、結果的に旅に出るって言うことは良い事なんだけど、最終的になんでもそうだけど楽しい事など結局誰かと何かをわかちあってこそだってことなんだなと。。一人無人島に住んでもおもろくないわけで。KEN3TVもまったく視聴者が一人もいなかって、しかも友達まで誰も見てないとなると段々やる力も減るし(笑)そんな感じだな。。ってことで映画としても旅ロードムービーとしてもかき立てられるもんがあって☆はなんと5つです！！

ショーン・ペン監督良い映画撮るな。。しかしボクにはこんな旅は出来ないしやらないだろうな。。